牛乳パック仕切り | 基本の作り方

牛乳パック仕切り | 基本の作り方

改めて、基本の牛乳パック仕切りの作り方をご紹介します。牛乳パックを横に倒した状態の深さがあるところであれば、どこでも仕切ることができます。

浅い場所にも活用出来る方法は、この次にお伝えしますね!

それでは、きれいに洗って乾かした牛乳パックを用意してお読みください!

 

基本の作り方

1,縦にハサミを入れる

飲み口部分から底の部分まで、縦にハサミを入れます。

縦の4辺の1つに、牛乳パックのつなぎ目があるのですが、その辺だと、縦に真っ直ぐ切りやすいです。

画像では、飲み口の上の部分は先にカットしています。後からでもカット出来ますので、お好みのタイミングで構いません。

 

2,底を対角線に切る

縦に底まで真っ直ぐ切ったら、そのまま対角線にハサミを進めていきます。

底の真ん中がとても固いので、力がいります!また、手を切らないように気をつけて下さい!

ハサミを使うのは、ここで終わりです。

3,山折りに開く

1,で縦に切った部分を開き、画像のような山折りにします。1個出来上がりです。

仕切りは2個使うので、もう1個作っておきましょう!

4,2個を互い違いに重ねる

2個作ったら、画像のように互い違いに重ねます。これで仕切りが完成です。

 

仕切りの使い方

仕切りたい場所に合わせて、牛乳パック仕切りを何個か作り、画像のように並べて使います。

画像は牛乳パック仕切りを10個使ってます。

コンロ下の引き出し収納の場所で、フライパンを収納しようと作りました。

 

こんな感じにフライパンを縦に収納することができました。

牛乳パック仕切りを収納場所の幅ときっちり合わせていれば、ズレたりすることもないので、テープやクリップで留めていなくても大丈夫です!

牛乳パック仕切りは紙なので、フライパンを出し入れする時に、カチャカチャ音がしないですよ!

牛乳パック仕切りの良さ

良さはたくさんありますが、何と言っても、汚れたらすぐに替えがきくこと、収納場所自体が汚れないから掃除が楽、が私にとっては1番の良さですね。

他にも、牛乳パック仕切りのパターンがありますので、少しずつ紹介していきますね!

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