
牛乳パックが少し溜まってきたので、気になってた場所を整理することにしました。
今回取りかかる場所は、コンロの隣の引き出し収納スペースです。
我が家では、そこにコップ類を閉まっているのですが、牛乳パックが足りていなかったこともあって、ただ並べている状態にしていました。
私も含め家族全員、勢いよく引き出すと、コップが倒れてしまうことが多々ありまして、、。
写真でも伝わる雑な感じ、とっても嫌です。
使用しているカップがあったりすると、どうしてもスッカスカでこのような状態になってしまい、引き出す度にガチャガチャするんです。
では、このストレスを解消しましょう!
今回の引き出しに使用する牛乳パック仕切りのサイズ
今回は、1000mlのサイズの牛乳パックのみを使用します。
引き出し収納の場所が、あまり大きくないのでこのサイズのみで十分です。
さぁ、何箱分使用するのか楽しみですね!
10分でできる!引き出し整理を実践
引き出し整理をする前に終了時刻を決めておく
開始時刻は、20時52分くらいですね。
ダラダラ整理を行っても意味がありません!
目標時間を決めておくことで、より集中して行うことができます。
今回は、21時くらい!
家のことだからとゆっくりとやりたくなる気持ちは抑えて、あらかじめ開始時間を確認して10分後の時間を頭に入れてから整理を開始しましょう。
引き出しの中の配置を考える
縱が良いのか、横が良いのか、どちらが取り出しやすいかなど、物の配置を考えます。
牛乳パックは全て同じサイズで、2本分を左右に重ねて使用します。
写真のように、横の短いものが1000mlをの最短サイズで、縱に長い方は1000mlの最長サイズです。
同じサイズの牛乳パックでここまでの長さを自由自在に決めて仕切ることができます。
サイズ変更が自由にできることが牛乳パック仕切りの良さですね!
配置はストレスになっていないかを考える
今回の私の最大のストレスは、引き出す時にガチャガチャすること。
そのため、縱長に仕切って整理するのではなく、横に仕切ってコップがガチャガチャしないようにすることにしました。
ひたすら牛乳パックで仕切って収納する
あとは収納するものを置いていくだけ。
どんどんいきますよー!
わぁ!
やっぱり仕切りを入れるとすごい!
スペースが少し余って、計量カップまで置けるようになりました!!
仕切りをすることで無駄なスペースが減る
仕切りをする前よりも、仕切りをした後の方がスペースができるんです!
(使用前)
(使用後)
使用後の方が、引き出しが長くなった気がしますw
コレっていつもそうなんですよね。
牛乳パックは無駄な角度が無いから、キッチリと仕切ることが出来ます。
そのため無駄なスペースが減って、新たに収納スペースが増えるから、そこがとっても魅力なんです!
さて、終了時刻は!
21時02分!
ちょうど10分ですね!
今回は、記事作成のために写真を撮りながらでしたが、10分でできましたので、実際はもう少し早く終わっていた計算になります。
10分整理のコツとまとめ
10分という時間内なら、ちょっとした隙間時間でできそうですよね。
物の量や、引き出しのサイズにも寄りますが、今回の引き出しサイズなら10分で十分です。
もちろん時間をかけて行うことも必要な場合もあります。
しかし整理には時間がかかるということを脳が覚えてしまうと、整理すること自体が億劫になってしまうのです。
日々の整理は10分程度の短時間で行うと、整理することが嫌になりません。
むしろ短時間でできた!という達成感を感じ、脳がスッキリすることで、他も整理したくなる気持ちが生まれてきます。
10分で行うコツ
- 開始時間をチェックし目標時刻を決める
- ストレスを感じない配置を考える
- 決めた配置でひたすら整理する
今回の整理ではこんなところですね。
実際に使った牛乳パックの数は、5仕切りで10箱分でした!
1週間に2箱の牛乳を消費する我が家では、1ヶ月分ではちょっと足りないといったところです。
いざ、整理したい!と思ったときに、
牛乳パックがない!ってなると、
そこで集中も途切れてしまうので、余るくらいの牛乳パックが溜まってきてから、整理することをおすすめします。
ストレス解消は??
私のストレスだった引き出す時のガチャガチャは、牛乳パックの仕切りで音がしなくなりました!
どんなに勢いよく引き出しても、音がしない!
そんな引き出している瞬間を撮影してみましたが、、。
分かってくれるとうれしいです!
ストレスになっている場所のちょっとした整理、ぜひ10分目標でやってみて、ストレス解消してみてはいかがでしょうか。